1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2025/11/20(木) 12:26:33.56 ID:VZehNA819 2022年カタール・ワールドカップのグループステージで、日本代表に唯一の黒星をつけたコスタリカ代表が、北中米W杯の出場を逃した。出場国が増えたなかで、まさかの予選敗退だ。 北中米・カリブ海(CONCACAF)予選で、グループCのコスタリカは11月13日にハイチとの決戦に0-1で敗れると、18日のホンジュラス戦もスコアレスドロー。終盤の大失速で、グループ3位に終わり、4大会連続の出場を逃した。 この結果に海外メディアも驚きを隠せない。『FOOT AFRICA』は「CONCACAF圏に大きな衝撃が走った。コスタリカが2026年ワールドカップに出場しないことが決定した。同チームは同大会の常連だったが、ハイチとホンジュラスに次いでグループ3位に終わった」と報じている。 「コスタリカは直近3回のワールドカップ出場権を獲得し、2014年には、PK戦でオランダに敗れたものの、準々決勝まで進出した。これは大番狂わせと言えるだろう」 また、中国メディア『直播吧』は「悲劇だ!世界ランキング45位のコスタリカは、ワールドカップの出場権を逃した。ナバスは困惑し、チームメイトは震えながら涙を流した」と伝えている。 「コスタリカはホンジュラスと引き分けてグループ3位となり、ワールドカップ本大会への出場権を逃した。試合後、元レアル・マドリーの伝説的選手、ケイラー・ナバスは困惑した様子で立ち尽くし、チームメイトのアルコセルは震えながら涙を流し、地面に倒れ込んだ」 2014年W杯ではベスト8に進む快進撃を見せた中米の雄が、無念の終戦となった。…