9999: 名無しに人種はない@実況OKスポーツと政治・紛争は切り離すべきだという理想はありますが、現実にはそう簡単な話ではありません。イラン代表のW杯不参加が現実味を帯びる中、「空いた1枠」を巡ってサッカー界全体を巻き込む大論争が巻き起こっています。「アジアの枠か、FIFAの思惑か」。イタリア代替出場の噂にイラクが猛反発。アジア予選を堂々の首位で通過したイランですが、国内情勢の悪化によりW杯(アメリカ・メキシコ・カナダ共催)への派遣を見送る意向を示しました。これを受け、大陸間プレーオフに回っている隣国イラクのミューレンスティーン・コーチが「我々が繰り上がるべきだ」と主張。しかし、過去の大会でも度々浮上してきた「FIFAランキング最上位の未出場国(=イタリア)を特例で救済する」という噂が今回も再燃しています。大会の興行収入やテレビ放映権料を最大化したいFIFAにとって、イタリアの存在は喉から手が出るほど欲しいはず。「フェアプレー」の精神がどこまで守られるのか、世界中が固唾を飲んで見守っています。「アジアの枠を欧州に渡すな」「イタリアファンだけど、この出方は嬉しくない」政治と金とスポーツの狭間で揺れる、現地の反応をまとめました。…