
1: 七波羅探題 ★ 2026/06/04(木) 20:47:10 ID:PDGk8Pzu9 【速報:2026年度大学入試分析】総合型選抜は国公立大でも過去最多 私立大は中堅大に志願集中、倍率10倍超も 朝日新聞2026/06/03 【速報:2026年度大学入試分析】総合型選抜は国公立大でも過去最多 私立大は中堅大に志願集中、倍率10倍超も | 朝日新聞Thinkキャンパス■話題・トレンド 総合型選抜を実施する大学や学部の数が増えるとともに、その志願者数も増えています。2026年度の入試ではどんな推移があったのか、出題傾向には変化があったのか、専門塾に聞きました。(写真=buritora/PIXTA) 私立上 …朝日新聞Thinkキャンパス 総合型選抜を実施する大学や学部の数が増えるとともに、その志願者数も増えています。 2026年度の入試ではどんな推移があったのか、出題傾向には変化があったのか、専門塾に聞きました。 ■私立上位校は「ひねった出題」が増加 文部科学省の調査によると、2026年度入試で総合型選抜を実施した国公立大学は、全体の89.9%に上りました。 大学種別による内訳は国立大学が92.6%、公立大学が87.8%となり、実施大学数は過去最多に。 学部で見ても、国立大学の全学部のうち93.3%、公立大学でも84.4%の学部が総合型選抜を取り入れており、こちらも過去最多となりました。 総合型選抜対策を指導する予備校、Loohcs(ルークス)志塾代表の嶺井祐輝さんは、「受験者数も加速度的に増加している」と言います。 嶺井さんは、26年度の出題傾向について、「特に上位大学では小手先では突破できない、ひねった出題が増えました」と話します。 受験生によれば、「面接で志望理由書の内容と異なる質問をされた」とのことです。 例えば、慶應義塾大学法学部の総合型選抜「FIT入試」のA方式では、「北朝鮮についての講義を受けてから、社会課題の調査法について論じよ」という問題が出されました。 B方式では、英文の資料を読み解いて、著者の主張に触れながら自身の考えを論じることが求められました。 英語の長文読解は試験要件に書かれていなかったので、驚いた受験生も多かったようです。 早稲田大学国際教養学部では、従来は事前提出だった志望理由書を、26年度入試から試験当日に会場で書かせるように変更しました。 こうした選考方法の変化の背景には、いくつかの要素があります。 1つ目は、AI(人工知能)の乱用を防ぐことです。 「今やAIを使えば、誰もが志望理由書に『それっぽい文章』を書くことができます。 しかし、大学側はそうした表面的なアウトプットではなく、本人の本当の思考力を測りたいのです。 自分の言葉で書類を書かせたり、予期しない質問を掘り下げたりするのはそのためです」(嶺井さん) 2つ目は、書類を読む教職員の負担軽減です。 「総合型選抜の受験者が増えたことで、大学側が書類をチェックする負担も右肩上がりに増えました。 その改善策として、選抜する側が読みやすいフォーマットを導入したり、過剰な書類を省いたりしているようです。 しかし、大学が求めている人物像自体はこれまでと変わりません。 測りたい能力は変えずに、能力を測る方法を変え始めているのだと考えられます」(同) ■「成成明学獨國武」が人気 総合型選抜の志願者増加には、早く合格校を決めたいという受験生や保護者の安全志向も影響しています。 「客観的に見ればもう少し上の大学を狙える生徒が『無理せず確実に入れる大学に行きたい』と抑えめの志望校を挙げるケースは多いです。 結果的にGMARCHは上位層からも中堅層からも受験生の出願が集中し、総合型選抜で難化が続いています。 中央大学法学部の『チャレンジ入試』や、文学部の『学びのパスポートプログラム』なども人気を集めていて、このあたりの大学は全体的に倍率が上がっています」(同) これらの大学群では、もともと総合型選抜の枠が少ないため、倍率が10倍を超える学部も少なくありません。 こうしたこともあって、26年度に志願者数が増えたのが、「成成明学獨國武」とも呼ばれる成蹊大学、成城大学、明治学院大学、獨協大学、國學院大学、武蔵大学のグループです。 「特に成蹊大、成城大、國學院大は26年度入試で非常に人気がありました。 ほか、日東駒専など多くの大学でも入試方式の拡充や人気拡大が続いていますが、これらの大学群は事前準備への対応を通じて受験生の姿勢を確認する狙いもあるのか、上位校に比べて提出書類が多く、出願に手間がかかる傾向があります。 それでも成城大のマスコミュニケーション学科は倍率10倍前後とかなりの人気です。 また、慶應義塾大を受験する生徒が國學院大を併願する例もありました。 こちらの大学群も全体的に難化傾向にあります」(同) ■東北大学の「ゲートウェイカレッジ」 国立大学にも、大きな変化が見られます。 総合型選抜や推薦入試に積極的だった筑波大学は、28年度入試から一般選抜で教科・科目試験を論述試験に改め、面接と口述試験を導入することを発表しました。 また東北大学が27年4月に開設する「ゲートウェイカレッジ」(定員178人)も、筆記試験と面接など総合型選抜の入試方式を取ります。 入学定員は10年後に1000人に増やし、最終的には1学年の8割に当たる2000人に拡大する予定です。 ※以下引用先で…