
1: ななしさん@発達中 2025/11/17(月) 19:55:18.20 ● BE:194767121-PLT(13001)ID:aeAdS+320 「いたと思ったらダッと来たんです。猛スピードですよ」新聞配達中に襲われた男性語る“クマの脅威”「仕事はすぐ辞めた」 強いられる「クマを恐れる生活」の実態【クマに襲われた人】「いたと思ったらダッと来たんです。もう猛スピードですよ。鼻息が聞こえるんですよ。『あ、いるな』と思ってました」■新聞配達中にクマに襲われた男性 「クマを認識したと同時に襲われた」11月4日には、秋田市内で新聞配達をしていた男性がクマに襲われました。男性が襲われた場所は、耕作放棄地や河川敷の緑があるエリアでありながら、住宅街も近くにあり、人間が住んでいる場所と自然が隣り合わせになっているような地域です。クマに襲われた新聞配達員が当時の状況を語りました。【クマに襲われた人】「車に乗って、1軒、1軒配達。玄関前のところで止まって、ドアを開けて、ポストの位置まで15メートルぐらいある。ちょっと上り坂みたいになっていて、敷地内。家のすぐ後ろが藪なもんですから、藪からバッと来た」「クマを認識したと同時に襲われた」と言います。【クマに襲われた人】「いたと思ったらダッと来たんです。猛スピードですよ。だから、最初は『何だ!?』って感じ。そして(襲って)きたから、ブロック、また来たから、また防ぐ。相撲のぶつかり合いみたいな感じ」■失明は免れるも肋骨は折れ…「軽くてよかったですね」と医師 仕事はすぐに退職「外に出たくない」クマの大きさは「たぶん1メートルないくらい、ほぼ1メートルくらい。そんなにでかくもないし、小さくもない。中くらいかなと思う」ということですが…。【クマに襲われた人】「1回来て、もう1回きて、3回くらいやって、そのうちに引っかかれたりする。3回くらいあったら、ひと呼吸あって、『まずいな』と思って、防御の姿勢とりました」クマから身を守る際に有効とされる「防御姿勢」。うずくまって、頭を隠すこの動作が生死を分けました。男性は防御の姿勢を取りますが…。【クマに襲われた人】「(近くに)いる。鼻息が聞こえる。鼻息が聞こえるから『ああ、いるな』と思っていた。1分か、2分くらいしたら、鼻息が聞こえなくなった。それで『ああ、行ったな』と思った。そろそろいいかなと思って、少しずつ起き上がった。ここ(頭をさげていた近く)に新聞がある。血がべっとりついている」現場から自力で逃げ出しましたが、頭の傷に加え、手首も負傷。肋骨は折れていました。かろうじて失明こそ免れましたが、目は真っ赤に充血していました。(Q.看護師・医師は傷を見て何か言った?)【クマに襲われた人】「看護師さんたちは『頑張ってね』と励ましてくれた。先生の反応としては、『よかったですね』という感じで。『軽くてよかったですね』って」一命はとりとめたものの、新聞配達の仕事はすぐに辞めたといいます。…