1: 名無しのがるび 2025/11/18(火) 11:13:14.03 ID:caIL32kx0● BE:662593167-2BP(2000) 高市早苗首相の台湾有事に関する7日の国会答弁をめぐって日中関係に緊張が広がる中、トランプ米大統領の中国に対するかつての“爆撃予告発言”報道がSNS上で改めて話題になっている。 高市氏は7日、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。これをうけ、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とSNSに投稿したことが問題化。 さらに、中国の外務次官が日本の駐中国大使に、また日本の外務省が中国の駐日大使に、それぞれ抗議したなどと伝えられているなど、波紋が広がっている。また中国外務省の林剣副報道局長は13日の会見で、高市氏の答弁に対し「直ちに誤りを正し撤回しなければならない」などと発言。薛剣氏の投稿についても「武力介入と言う危険な発言に対するものだ」などと擁護した。また中国は対抗措置として日本への渡航自粛を呼びかけ、それを受け中国の複数の大手旅行会社が日本旅行の販売を停止するなどしている。 こうした中、X(旧ツイッター)上では今年7月、米CNNが報じた話としてトランプ氏が大統領選の最中だった昨年、中国の習近平国家主席に対し「(中国が)台湾を侵攻すれば北京を爆撃する」と伝えていたなどと、日本の複数のメディアが伝えていた件が話題になっている。CNNの当時の報道によると、トランプ氏の当該音声を入手したという。…