1. 匿名@ガールズちゃんねる 足腰が弱り、認知症の症状もあった母親を12年、ほぼ1人で介護する日々。事件の1週間前からは、10分ごとに「トイレに行きたい」と頼まれるようになり、腰を痛めていたといいます。 娘・小峰陽子被告(71) 「(事件当日)ガタンと大きな音がしてベッドの方に行ったら、お母さんがベッドの下に落ちていた。腰を痛めていて1人では持ち上げられなかったので『誰かに助けてもらわないと』と」 119番に電話しましたが。 娘・小峰陽子被告(71) 「『本来の仕事ではないので、次からは119番に電話かけないで』と言われました。どうしたらいいのか…誰に助けを求めたらいいのかと…」 小峰被告に対し17日、懲役3年・執行猶予5年の判決が言い渡されました。 裁判長 「被告人を懲役3年・執行猶予5年に処す。長年の介護により疲労を蓄積させていった中で、急激に介護の負担が高まり、小峰被告の対応能力を超えたことで起きた事件。12年間の介護負担と切り離してみるべきではない。介護疲れによる事案とみるべき」 2025/11/17(月) 22:32:39…