1. 匿名@ガールズちゃんねる 斎藤氏は同日までに報道各社のインタビューに応じ「政策を着実に前に進めている」と強調した。ただ、県の第三者委員会から自身のパワハラや公益通報者保護法違反が問われた後も、斎藤氏は「対応は適切」と繰り返すなど混乱は尾を引き、県議会と斎藤氏との緊張関係も続く。 今年度当初予算は賛成多数で可決されたが、議会側には斎藤氏への不満がくすぶる。告発文書に関する調査特別委員会(百条委員会)で委員長を務めた奥谷謙一県議は「告発文書問題についていくら質問しても知事は本心で答えてくれない」と語る。 告発した元局長の私的情報が漏えいした問題を受け、斎藤氏が自身の給与カットを50%に拡大する減額条例改正案は、6月議会と9月議会の2回にわたって継続審議となった。議員からは「減給だけで幕引きは許されない」との声も漏れる。 2025/11/16(日) 17:07:48…