1: おっさん友の会 ★ l7ugigIt9 2025-11-15 16:20:02 東京23区の火葬料金が高騰している。全国的には火葬場の約97%が公営で、火葬料金は無料か、数千円~2万円台程度が一般的。一方の23区では9施設あるうちの7施設が民営で、料金は最大9万円となっている。民営火葬場7カ所中、6カ所を運営する葬儀会社「東京博善」はどう考えているのか。値上げの理由を野口龍馬社長に聞いた。【聞き手・遠藤龍】 ――民営の火葬料金は、公営による他地域と比べて高いと言われている。 ◆2021年に料金を10年ぶりに5万9000円から7万5000円に値上げし、24年にはウクライナ情勢による燃料費高騰などを受け、9万円にした。値上げはガス代など燃料費と人件費の高騰が要因。 担当者は最大1200度の火葬炉と対峙(たいじ)する過酷な環境の中で日々業務している。精神的な負担も大きく、奉仕の心がないと務まらない。こういったことに起因する「人材不足」も大きく影響している。 火葬事業は公益性も重要だが、(東京博善の)民営火葬場は、一切の公費補助がない料金となっている。永続性の観点もあり、試行錯誤している。 毎日新聞 関連 東京博善社長「火葬料9万円は本当に高いですか?」 批判を受ける値上げや区民葬儀の廃止の理由を語った [おっさん友の会★]…