
1: 名無しのがるび 2025/11/15(土) 11:26:31.89 ID:F7RqSpgf9 石田純一、「不倫は文化」騒動の真相告白 8社のCMがゼロ…支払いに8000万円足りず「8年間かけて返した」 俳優の石田純一が13日、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(木曜深夜0時30分)に出演。「不倫は文化」での大炎上を振り返った。 石田は1998年、フジテレビ系ドラマ『抱きしめたい!』でブレイク。以降。数々の人気ドラマに起用されて一世を風靡(ふうび)した一方、「不倫は文化」騒動で世間をざわつかせた。 これについて石田は、「発端は週刊誌」とひと言。「彼女といる時に撮られたのがきっかけ」と語った。 当時、石田は2番目の妻との結婚生活中。記者が到することを予想した石田は、予定していた毎年恒例のチャリティーゴルフコンペの不参加を決めたそうだ。 だが、主催者の作曲家・平尾昌晃さんに「本当に申し訳ない。今回だけは休ませてください」と連絡を入れたところ、 「バカヤロー! 芸能人っていうのは、そういうのも請け負う。お前がどんな仕事してようが興味ないんだよ。都合の悪いことも嫌なことも全部引き受けて、それを出せ。とにかく来い!」との返答。 意を決して参加すると、予想通り「集中砲火を浴びた」と告げた。 石田は「すごく注意してたんです。第1ホールから。で、12番(ホール)でちょうど裏側くらいになって。ゴルフ場の一番遠いところで人もいなくなって。その時にひとりだけレポーターに隠しカメラでずっと撮られていた」と説明。「それが、その発言だったわけです」と述べた。 これを受け、MCのネプチューン・名倉潤の「『不倫は文化』って言ったんですか?」と切り込むと、「まさに同じ言葉は言ってないんです」と回答。 「『不倫って、そもそもいいと思ってるんですか?』って言われたから、不倫がいいとはひと言も言ってないし、結婚生活をまじめにやってる人は尊敬に値します。でも、不倫を否定したらいろいろな芸術作品を否定することになりますよ? 文学だって音楽だって、そういう苦しい胸の内が芸術作品になってるわけだから、不倫を否定するんだったら、そういう芸術性を否定することになるよって言ったんですよ」と弁明した。 「そしたら、次の日のタイトルが『不倫は文化』」と苦笑。「逆に言うと、新聞記者のキャッチコピー力があった」と感心した。 石田は、当時について「8社あったコマーシャルが、その時はゼロになりました」と発言。 名倉が「地方税とか住民税の支払いで8000万円足りなかった?」と手元の資料を読み上げると、「そうですね。それは8年間かけて返しました」と振り返った。…