競技ダンスを題材とし、「2人の天才ダンサー」を描いた、井上佐藤さんによる日本の漫画作品「10DANCE」。ラテンダンスの日本チャンピオン鈴木信也と、スタンダードダンスの日本チャンピオン杉木信也が、10種のダンスを競い合う「10ダンス」を目指すことになり、スタンダードとラテン各5種を踊る10ダンスを制覇するために、二人は深夜の教室でお互いのダンスを教えあうことに。時にぶつかり、時に認め合う二人の行く末は果たして、という内容です。「このBLがやばい!2019」を受賞するなど、非常に高い支持を集めているこの作品がNetflixで実写映画化され、11月12日に予告編(トレーラー)が公開されました。竹内涼真さんと町田啓太さんがW主演を務め、監督は「るろうに剣心」シリーズなどの大友啓史氏が務めています。12月18日より世界独占配信。予告編はNetflixの各SNSなどで公開されているのですが、一日で再生回数が300万回を突破する投稿もあるなど、現在世界的な話題になっています。コメントのほとんどは世界各国の女性からで、今回公開された予告編の完成度の高さ、そして原作の素晴らしさを絶賛する声が相次いでいました。他にも様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に…