1 : 北海道の積丹町で、猟友会がクマ出没の際の出動を拒否していた問題が、町議会副議長による謝罪文書の受け渡しなどにより、ようやく解決しました。積丹町長の松井秀紀氏は「11月13日から猟友会の活動を再開していただけるという風に決定いたしました」と会見で述べました。 この問題は、9月に体重284キロのクマが捕獲された際の駆除をめぐり、町議会の海田一時副議長が猟友会のハンターらに「辞めさせてやる」などと発言したことに、猟友会が反発し、町からの出動要請に応じない事態になっていたものです。以前、海田副議長はHTBの取材に対し、謝罪しない意向を示していました。 その後も町内では小学校の近くなどでクマの出没が相次ぎましたが、ハンターによる駆除ができず、町民の不安が高まっていました。 続きは↓ 2 : ここまできたら折れんなよダセーな…