1: 名無し 2025/11/11(火) 14:41:35.02 ID:VP5DeXGy9 高市早苗首相は衆議院予算委員会で、公明党・岡本議員の質問に対し、 「年間5兆円の恒久財源があれば、食料品の消費税をゼロにしたい」と述べた。 「自民党には怒られるかもしれませんけど、今だったらそうしたい」と語り、 科学技術投資なども含め「やりたいことはいっぱいある」と前向きな姿勢を示した。 出典: テレビ朝日 ■要約 高市首相が国会で「恒久財源があれば食料品の消費税をゼロにしたい」と発言し、物価高対策として注目を集めた。 公明党・岡本議員が提案した「政府系ファンドによる年間5兆円の財源」構想に対し、高市首相は「明るい気分になった」と賛同の意を示した。 具体的な実現時期や制度設計には触れていないが、首相が“減税”に前向きな発言をしたのは異例であり、与党内でも波紋を呼びそうだ。 食料品のゼロ税率は低所得者支援としての効果が大きい一方、財源確保の現実性が課題となる。 ■解説 食料品の消費税を恒久的にゼロにするには、年間で約5兆円規模の財源が必要とされる。 政府系ファンドを通じた運用益で賄う構想は理論上可能だが、年金積立金や外為特会を活用することへの懸念も大きい。 高市首相は経済政策において「減税」と「技術投資」を両立させたい考えを示しており、今後の政権運営の方向性を示唆した形だ。 与党内では「財政規律を緩めかねない」との慎重論もあり、実現には政治的なハードルが高い。 それでも、物価高に苦しむ国民への“減税シグナル”としては大きな意味を持つ発言だった。 中国依存の資生堂、中国事業不振で業績悪化し欧米進出 → 過去最大赤字520億円、新たに200人削減 海外「日本に返還するべきだ!」 海外の超名門博物館に収蔵された日本の鎧が凄すぎると話題に 【悲報】 原神さん、「ドヤコンガ」という謎のワードを禁止ワードに指定してしまうww…