韓国のヤングフォーティめぐる世代論争、ただ若く生きたいだけなのに…石を投げる彼ら、なぜ(中央日報) 「ヤングフォーティ」はもともと流通業界で若い感性と文化を喜んで消費する40代を指す単語だった。だがオンラインではいつのまにか皮肉の印になった。2020年代初めに交流サイト(SNS)で広がった「スイートヤングフォーティ」という用語が起爆剤になった。表向きには「洗練された40代男性」を意味したが、実際には20代女性にだけ甘い態度で、20代男性社員には厳しく20代女性社員にだけ過剰な親切さを見せる「うざさ」を皮肉る風刺だった。 28歳の会社員イ・ジウンさんは「会議の時に20代男性社員には厳しく振る舞いながら女性社員には人の良さそうな姿で笑って近付きコーヒーを買ってあげる40代上司の本当の問題は『若いふり』ではなく『合理的なふり』と指摘した。続けて「表向きは開放的と言いながら、話してみれば中身は典型的な既成世代そのものである場合がほとんど。結婚や育児などに対してもただ共感するふりをするだけ」と指摘する。 31歳の会社員パク・ミンスさんも同じ考えだった。パクさんは「政治問題にもオープンなふりをするが実は解答を決めている。不動産などで青年たちの困難を語ってもただうなずくだけですぐ自分の話にすり替えるのがいまの40代」と批判した。 成均館(ソンギュングァン)大学社会学科のク・ジョンウ教授は、ヤングフォーティ議論を2つの層から読む必要があると指摘する。「政治と分離しても読み取れる側面があり、政治が介入すればさらに複雑になるのがいまのヤングフォーティ議論」としながらだ。ク教授は前者に対し「職場内の40代は若い世代を理解するふりをしているが実際の対話では共感力が落ち『偽善』に見えることに対する不満と風刺が反映されたもの」と解釈した。政治的な層に対しては「オンライン二極化が、世代、ジェンダー、地域対立を政治理念と結びつけ、文化・組織次元の問題を政治的枠組みに還元して問題解決をさらに難しくさせる側面がある」と診断した。 4日の昼休み時間。久しぶりに出勤したキムさんが後輩らと「おしゃれな」サラダカフェへ向かった。コーヒーを飲んで「このごろはガッセン(規範的な生活を意味する若者語)しなくちゃ」というような言葉を用心深く切り出したが互いに顔色を見てぎこちなく笑う後輩の反応はまったく良くない。キムさんは「若者がよく使う言葉を使えば『恥ずかしい』と皮肉り、自分たちの世代の言葉を出せば『時代遅れの中高年』という。なにか一言言うたびにすべての項目が誤答の選択問題を解く気分」としながら首をすくめた。 (引用ここまで) 韓国で「40代でもカジュアルな格好をするし、20代に対して理解を示している」といったヤングフォーティーがいるそうですが。 20代からは「若作りwww」「うっざw」ってなっている、とのニュース。 んー、これ要するに韓国における世代間分断の話ですね。 若者の文化を真似する40代に対して、20代側が「資本も奪っていて、さらに文化まで奪うのか」って話になっている。 世代間分断がより細分化されているってことでもありますが。 まあ、ファッションくらいはどうでもいいだろ……ってちょっと思ったのですが。 日本とかそのあたりは本当に同調圧力ないですからね。 ロリータ着ててもグランジ着ててもYohji YAMAMOTO着てても「そういうのもあるのか」くらいで終わり。 田舎はまた違うんでしょうが。 ……って思ったんですが、この記事の後半にあるこの画像はひどいw (画像引用元・中央日報記事から画面キャプチャ) かなり「好きにしろ」って思うほうなんですが、これはひどい。 インスタ見たら「いくつに見えますか?」とか書いててなおのこと草。 ごめん、さすがにそのアディダスのジャージはきっついわ……。 あとそのナイキのスニーカーも、ちょっとやめておいたほうがいいかなぁ。 体形崩れているんだから、それ前提で若作りするならまだしもなぁ。 あえてやっているのかもしれんけど。 でもまあ、ラッパーならいいか……(いいかぁ?)。 ま、まあそんな感じで世代間分断も細かく進んでいるって話でした。 かつては「若年層と高齢層」の争いだったものが、中年層でも分断されている。 そうした部分が見えている記事でしたね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 誰も彼も「日韓協力」とは唱えるものの……具体的になにをすつるもり? 」となっています。 また、楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…