
転載元: 冬月記者 ★ 2025/11/09(日) 19:37:10.72 ID:vPI9A4BE9 【動画】拡散されたドジャース・大谷翔平のベビーカー動画 ドジャース・大谷翔平が押すベビーカーにファン急接近&撮影 動画拡散で物議「赤ちゃんに近づきすぎ」=海外報道 ドジャース・大谷翔平投手(31)が充実の移籍2年目のシーズンを終えた。 大谷個人としては6月中旬から2シーズンぶりとなる投手復帰を果たし、真骨頂の二刀流で大暴れ。本塁打は自己最多を更新する55発に上り、チームも2年連続でワールドシリーズ優勝を果たした。 プライベートでは真美子夫人との間に4月に第1子となる長女が誕生。愛犬のデコピンとともに幸せそうな生活を送っている。 とはいえ、常に注目を集めるスーパースターは大変だ。欧米スポーツも扱う海外メディア「スポーツキーダ」は8日(日本時間9日)、ファンがX(旧ツイッター)に投稿した〝大谷一家〟を撮影した動画について「ファンの意見が分かれる」と報じた。 撮影された場所はドジャー・スタジアム内とみられ、私服姿の大谷がベビーカーを押しながらスイートエリアに歩いて入っていく場面。 手前の廊下はファンたちも立ち入れるエリアとなっており、大谷の前を歩く警備員が近寄らないようにファンをかき分けるように先導した。大谷の後ろには真美子夫人ともう1人の警備員の姿があった。 目の前に大谷が現れたファンたちは歓声を上げ、スマホも向けたが、誰もが邪魔にならないように道を空けた。 ところが、青色のTシャツを着たファンの1人が目の前を横切ろうとした大谷に急接近。わずかな時間ながら大谷の真横を歩き、手にしていたスマホをベビーカーに向けた。 このファンは大谷との間に割って入った後方の警備員にすぐさまどけられたが、真美子夫人も思わず駆け足になった姿も納められていた。 同メディアは、この動画に対して寄せられたファンの反応を紹介。そこでは「青の男が引き離されるまで時間がかかりすぎた。幸い、危険な事態にはならなかったが、警備をもっと強化するべきだ」「警備員も彼のことを把握しています。特別な支援が必要な危害を与えない子供です」 「日本についてもう少し知っていれば、許可なく撮影したり自撮りすることはとても失礼な行為だと分かるはず。ドジャースファンは全員、選手たちのプライバシーを尊重するべき」「なんで公共のエリアをずっと歩かせているんだ。脇道か裏道を使え。警備ごっこをしている年寄りしかいない」などさまざまな声が上げられていた。 また、動画の投稿者は「大谷の子供に近づくな」といったキャプションを添えていた。 別の場所で撮られた動画では、ベビーカーの上段にかけられた毛布からはみ出した小さな足が見え、下段にはデコピンの姿があった。 今や誰もが認めるスーパースターとなった大谷。家族の安全をどう担保するのかは永遠の課題となりそうだ。…