1: それでも動く名無し 2025/06/14(土) 13:44:45.53 ID:jCiKQE5e0 大阪府吹田市の集合住宅の一室で、1歳と2歳の女の子と母親(26)の計3人の遺体が見つかった事件。同じ日に近くの歩道橋から飛び降りて自殺した父親(26)が、仕事を辞めて精神的に不安定な状態だったことが捜査関係者への取材でわかった。 警察は現場の状況から、父親が3人を殺害した後に自ら命を絶った“無理心中”の可能性があるとみて調べているが、捜査関係者からは「1人で抱え込まずに、周りに相談できなかったのか」と悔やむ声があがっている。 ■遺体のそばに血痕が付いた包丁 父親が書いたとみられる“謝罪”の手紙 遺体が見つかった集合住宅(大阪・吹田市) 緑に囲まれた大阪府吹田市の住宅街にある集合住宅の一室。 警察官が部屋を訪ねると、玄関の扉の鍵は開いているが、呼びかけても反応はなく、室内は静まり返っている。 そして、玄関から見て正面の奥にある寝室から、足の一部が見えている。警察官が玄関を上がって進んだその先には、 凄惨な光景が広がっていた。 ベッドの上には、26歳の母親と、2歳の長女、1歳の二女の3人が仰向けの状態で倒れていた。3人とも腹部には 刃物で切られたような傷があったほか、ベッドの足元付近のサイドテーブルに血痕が付いた刃渡り約20センチの包丁が残されていた。 そして、室内には、父親が書いたとみられる、家族に謝罪する内容の1枚の手紙が見つかった。 「(娘の名前)ちゃん、ごめんね」 3人は、その場で死亡が確認された。 引用元:…