生徒に行きすぎた指導があったとして、保護者が教員の給与をめぐって住民監査請求です。 (男子生徒の保護者)「納得が全くいっていない。そういう教師が公的なお金をいただくのはおかしい」 保護者によりますと、大阪府立堺東高校の野球部に所属していた男子生徒は今年4月、授業中にスマートフォンを使っていたとして、顧問を務める男性教員から「今後、野球部に関わるな」などと叱責を受け、約1か月間、試合と練習の参加が認められず、退部を余儀なくされたということです。 保護者は、この教員について指導の一時停止や第三者機関による調査を大阪府教育委員会などに求めてきましたが、聞き入れられなかったため、「顧問への給与は不当な公金支出にあたる」として住民監査請求を行いました。 高校の聞き取りに対し、男性教員は「成長を促すためだった」と話しているということです。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】広陵高校野球部、イジメが酷すぎて炎上 【悲報】女さん、野球批判してしまう「野球部って一番イキってて女の容姿ひたすらジャッジしてた」 【悲報画像】女子野球部員さん、300キロのバッティングケージの下敷きになり意識不明。 【やりがい動画】亜細亜大野球部、令和にとんでもないトレーニングをしてしまう 【文春】天理高校野球部で総額100万円超盗んだ連続窃盗犯の正体。…