
転載元: ネギうどん ★ 2025/08/07(木) 10:24:43.55 ID:qlM6qdK99 やっぱりドジャースなのか。今オフにポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する可能性が高いヤクルトの村上宗隆内野手(25)の注目度は米国内では相変わらず高い。すでにヤンキース、ドジャースの“本命説”や大争奪戦の可能性が報じられてきた。そんな中、米メディアのニューズウィーク(電子版)は4日(日本時間5日)、左ヒザの骨挫傷で入っていた負傷者リスト(IL)から復帰したドジャースのマックス・マンシー内野手(34)の後継者として改めて村上を指名したのだ。 マンシーは4日、本拠地でのカージナルス戦で「5番・三塁」で戦列復帰したが、ニューズウィークは「マンシーがILから復帰し、ドジャースの立て直しに貢献したとしても、今シーズンが彼にとってチーム最後のシーズンになる可能性もある」と指摘した。今季は2年契約の最終年となり、打率2割5分、13本塁打、55打点の成績と来年8月に36歳になることを考えると契約延長は微妙なところだ。「マンシーには来シーズン1000万ドル(約14億7000万円)の球団オプションがあるが、ドジャースはオフシーズンに大金を投じる傾向があり、日本との深い結びつきもあることから、ある専門家は、NPBの村上宗隆内野手と契約することで、数か月以内に重要な補強選手を獲得できる可能性があると見ている」 村上は右脇腹を痛め、開幕に間に合わず、4月17日に一軍登録されたが、同日の阪神戦で再び負傷。翌18日に出場選手登録を外れた。7月29日に一軍復帰、1打席目で左翼席に豪快弾を放った。7試合で27打数9安打、打率3割3分3厘、3本塁打、5打点とバットに不安はない。 同サイトはブリーチャー・リポートのケビン・ミラー氏が執筆した記事を参照する形で村上の今オフのFA市場での立ち位置を説明する。「村上は2019年から2024年にかけて223本塁打を放ち、まだ25歳だ。村上は今冬にポスティングされ、伝統的なフリーエージェントとして、(山本由伸のように)すぐに大型契約を結ぶことができると予想されている。佐々木朗希のようなルートを踏む必要はないだろう」。 23歳だった佐々木は25歳未満かプロ6年未満の海外選手はマイナー契約しか結べない“25歳ルール”が適用されたが、村上は関係ない。 村上のメジャー挑戦に関して「三塁守備に難がある」「155キロを超える速球に苦しんでいる」などと欠点が指摘されるが、ここ数年にわたってマークを続けているMLB各球団関係者にも周知の事実。それでも村上の名前を米メディアが報じるのは、各球団が「獲得の障害にならない」「改善可能」と判断しているからだろう。 同サイトは村上が予想通り、ポスティング申請してFA市場に出れば、MLBの多くの球団が争奪戦に参加すると予想するも、「しかし、山本、佐々木、大谷翔平といった他の日本人スター選手を獲得してきたドジャースの成功を考えると、この若き強打者を獲得する最有力候補は間違いなくドジャースだろう。ミラー氏は『予想‥村上はドジャースと6年契約を結び、三塁手としてマックス・マンシーの後継者となるだろう』と付け加えた」と指摘した。 最後は「『MLBトレードルーマーズ』は、村上を最有力FA候補に挙げており、3億ドル(約441億円)の契約を交わす可能性もある。将来の三塁手確保の選択肢が明らかに不足していることから、ドジャースから近いうちにそのような契約が提示される可能性は十分に考えられる」とまとめた。 ただ、争奪戦になれば山本、佐々木争奪戦でドジャースに2連敗したヤンキースは黙っていないだろう。全力で動くはずだ。ヤンキー・スタジアムは言うまでもなく左打者に有利な形状で、アーロン・ジャッジ外野手(33)の前を打てば、プレッシャーが軽減され、成績面ではプラスが期待できる。人気もMLBナンバーワンとメリットは多い。いずれにしろ今年のオフのFA市場も日本選手を中心に回りそうだ。 5: 名無しさん@恐縮です 2025/08/07(木) 10:27:40.88 ID:NKUW+I9Q0 ドジャースさん前もって言っておく。止めておけ…