元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士が6日、報道機関あてにコメントを発表した。 フジテレビの第三者委員会が「性暴力」と認定したトラブルをめぐり、6日に「週刊文春 電子版」が「中居正広『性暴力』の全貌がついに分かった!」と題して記事を配信。 中居氏の代理人弁護士は「ご連絡」と題し、これについて反論。 ▽代理人のコメント 前略 8月6日公開の「週刊文春 電子版」において中居氏をめぐる記事が掲載されました。記事に掲載されている「通知書」なるものは出所自体や真偽も不明なものですが、そもそも通知書というものは、書き手の一方的な認識を記載するものです。 (中略) 相手方代理人においては、相手方女性に対して守秘義務を遵守させるべき立場にありながら、結果として週刊誌等の第三者媒体による情報開示が継続的に発生しておりますことは、極めて遺憾です。 加えるならば、8月3日発売の「週刊ポスト」に中居氏に関する極めて個人的な情報が掲載されました。 この情報は、当職らが相手方代理人にのみ伝えていたものであり、他に発信・公表等を行っていないものです。個人情報が「週刊ポスト」に掲載されたことは極めて遺憾です。 草々 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【文春】中居正広 「性暴力」の全貌が分かった!通知書に「不同意性交等罪」の文字が 【悲報】中居正広氏と被害女性とのメール流出で、疑問視される中居応援団 【文春砲】フジテレビ幹部社員、中居正広問題の渦中でセクハラ行為の処分を受けていた 国分太一と中居正広、お笑い界から暴露 「芸人を下に見て」「目は笑っていない」 【闇深】中居正広「早いうちにふつうのやつね。早く会おうね」…