1: 名無し 2025/11/06(木) 07:44:36.51 ID:HjN4d9pRxT (1/1回レス) [] [-] 会計検査院は5日、官庁や政府出資法人を対象とした2024年度の決算検査報告を高市早苗首相に提出した。 税金の無駄遣いなどの指摘は319件、総額540億8千万円に上る。 災害インフラやサイバーセキュリティ対策の不備、防衛装備の低稼働など、国の基盤に関わる問題が相次いで明らかになった。 出典:共同通信 ■要約 会計検査院によると、2024年度における国の不適切支出は約540億円。法令違反や会計処理の誤りなど「不当事項」は271件、改善を要する案件は17件にのぼった。 特にインフラ関連では、土砂災害リスクがある高速道路上の457箇所が未対策、上下水道管橋の7割で耐震性が確認できないなど、災害時の脆弱性が浮き彫りに。 また、防衛分野では海上自衛隊のP1哨戒機の稼働率低下や、政府システムの脆弱性管理の甘さなど、複数の重要インフラに課題が見つかった。 ■解説 会計検査院の報告は、毎年「税金の使い方」を可視化する唯一の監査資料だが、指摘額の規模から見ても改善のスピードは鈍い。 災害対策やサイバー防御といった“国民の安全”に直結する分野で不備が続くことは深刻で、財務上の問題にとどまらず行政の危機意識の欠如を映している。 特に、防衛装備の低稼働はコスト管理の不透明さを示すもので、増税や財政健全化を訴える政府にとって説明責任が問われそうだ。 【テレビ】鈴木さん(91)、高市政権に絶望「もう希望はない、みんな言ってる」「4万もらえるからみんなで選挙行ったのに。がっ※※、もう選挙行かない... 【悲報】 リットルの「ℓ」表記、今はタブーだった 【ホロライブ】 赤井はあとに関する状況および風説の流布への警告について…