1: 冬月記者 ★ STV9S/J39 2025-11-06 09:34:43 「母親がいない子供は不幸」志らく発言再燃→釈明も... 小林麻耶が糾弾「何も、反省されていないのですね」 落語家の立川志らくさんが2025年11月4日にXで、約5年前のテレビ出演時に「母親がいない子供は不幸」と述べてフリーアナウンサーの小林麻耶さんから涙ながらに反論を受けた場面について、映像の一部が拡散されているとして「誤解を招くキリトリ動画が出回っている」と言及した。 投稿を受けて、小林さんは5日に「誤解をまねく動画だとは私は思いません」などと長文で糾弾している。 志らくさんは4日、自身がMCだった20年10月29日放送のTBS系ワイドショー「グッとラック!」内での小林さんとのやり取りが一部拡散されているとして、冒頭のように投稿した。 当時については「彼女は妹(編注:小林麻央さんは17年に亡くなった)の子供さんのことを思い、母親のいない子は決して不幸ではないと主張したのだ。彼女に妹さんのことを連想させてしまったことは申し訳なかったのだが、放送をきちんと見ていれば、私は決して、ただ母親のいない子供が不幸だとはいっていない」としている。自身の考えを、 「母親を亡くしたが懸命に生きている子供の映像が流れた後のトークで、一般論としてもし幼い子供が母親を亡くしたらそれは不幸な話だ、母親がいた方がいいに決まっている、でもその子供はその不幸を吹き飛ばして健気に生きている、って趣旨の話をした。別にその子供に対して、母親がいなくて不幸な人生を送るなんてひと言も言っていない。 小林さんの気持ちはわかるが、その映像の、母親を亡くしてしまった少年があまりにも可哀想だ、頑張れという話をしたまで。母親のいない子が不幸な人生だとは言っていない。親がいなくても周りのサポートがあったり明るく幸せな人生を送っている子はたくさんいる」と訴え、 「彼女が再スタートを切ろうとしている時に、映像の一部だけを切り取って、志らくを冷酷な人間に見せようという、実にタチが悪い奴がいるものだ。小林麻耶さんには番組に貢献してくれて感謝しかありません」と結んだ。 小林さんは一時芸名を「國光真耶」に改名したが、3年半ぶりに以前の「小林麻耶」に戻すことを発表したばかりだった。 一方で小林さんは5日、この投稿を引用リポストする形で「誤解をまねく動画だとは私は思いません」と反論した。続けて、 「『母親がいないのは子供にとって不幸』と全国放送ではっきりと発言されました。怒らなくてはならないほどの発言をされたから、私は自分の考えを話しました。Xに投稿された内容ならば、私はあそこまで怒っていません。 数年前のあの発言を、何も、反省されていないのですね。誰かの一言で、命を断とうと決断をすることもあります。『母親がいないのは子供にとって不幸』あの一言は、それほどまでに酷いと私は思います」と糾弾。 志らくさんの投稿にあった「一般論」という言葉に対しては、「私は、決して一般論だとは思いません。母親がいた方がいいに決まっている、と何故決めつけられるのか私には理解できません。母親が子を苦しめる事、それ以上の事もあります。もちろん父親も例外ではありません。このようなことを一般論というのはどうかと思います。この価値観が一般論として広まるべきではないと思います」と指摘した。 「妹を連想させたことを申し訳ないと思っていることも筋違い」 小林さんは「私が全国放送で、妹のことだけを想い発言したと思われているようですが、完全に誤解です」ともいい、 「勝手に決めつけないでください。妹を連想させたことを申し訳ないと思っていることも筋違いです。連想など全く何とも思っていません。 続きはリンク先…