1: 久太郎 ★ 2025/06/14(土) 09:49:29.50 ID:5V/GNfMw9 ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹がドイツのホッフェンハイム移籍に近づいているようだ。 現在27歳の町田は、下部組織時代を過ごした鹿島アントラーズで2016年にプロデビュー。プロ4年目となった2019年から出場機会を増やすと、2021年には主力として34試合に出場して5得点を記録した。翌年にはユニオンSGに期限付き移籍。2023年に完全移籍へと移行し、昨季はクラブの90年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。 ベルギーメディア『Het Nieuwsblad』によると、町田はブンデスリーガのホッフェンハイムから興味を示されているとのこと。ホッフェンハイムは最近、CBと左サイドバックの両方でプレー可能なベルナルド・フェルナンデスを獲得したばかりだが、町田に対して継続的な関心を示し、ベルナルドを3バックの左や左サイドバックに据え、町田を中央のCBで起用する計画を立てているようだ。 また、『スカイ・ドイツ』は、ホッフェンハイムと町田の交渉が具体的なところに入っており、その上で前向きに進んでいると報道。2026年半ばまで契約が残っており、推定市場価値は1100万ユーロ(約18億3000万円)となっているが、町田が次のキャリアに向かう可能性が高いと伝えている。…