スーパーの裏でヤニ吸うふたり 7巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 1: 2025/09/25(木) 05:44:39.28 都心を歩いていると、やけに赤い看板が目に入る。そこには、ポップ体の大きな文字でこう書かれている。 「まいばすけっと」。関東圏の方はよく知っているだろう。イオン系列のミニスーパーである。 店舗数は、すでに1200店舗を超えており、 のすべてが関東近郊圏にある。そのエリアに住む人間にとっては「欠かせない存在」である一方、SNSでは「嫌い」「つまらない」という声も根強い。 「まいばすけっとは、都民への罰」といった過激な(?)投稿も注目を集め、ミーム的な広がりを見せている。 「働いてる人もいるし、ちょっと可哀想だな……」と思って今の状況を見ている人もいると思われるが、 チェーンストア研究家を名乗る身としては、物申したいことがいくつかある。 というのも、まいばすけっとがここまで嫌われるのは「ビジネス的な強さ」ゆえだから。 そして、こうして嫌悪が集まるのは、まいばすけっとが企業として成長していくときの「通過儀礼」だと思うからだ。 ということで本稿ではチェーンストア研究家の視点から、「まいばすが嫌われる理由」について、なるだけ中立的に解説していきたい。 ※関連記事 【悲報】セブンイレブン、最大の脅威「まいばすけっと」の激増に怯えるwwwwwww…