
転載元: それでも動く名無し 2025/11/04(火) 22:56:28.97 ID:OfHZ40X60 来季は恐怖政治が加速しそうだ。 今季、就任1年目でリーグ優勝を果たした阪神の藤川球児監督(45)。先日、野村克則一軍バッテリーコーチ(52)の二軍への配置転換に加え、金村暁一軍投手コーチ(49)の退団が発表されたが、2人の異動、退団を巡ってはある確執が囁かれている。コーチ経験のある球団OBがこう言う。 「野村コーチは藤川監督よりも7歳年上で、ヤクルトなどでコーチ経験も豊富。父親の野村克也氏が阪神、楽天監督時代に専属広報を務めた嶌村聡球団本部長の肝いりで2021年オフに阪神入りし、二軍コーチを務めていた。今季から一軍に昇格したものの、捕手起用は藤川監督の独壇場。捕手の配球に関しても、藤川監督が率先して指示を出していたため、コーチとしての仕事は召し上げ状態だった。金村コーチに関しては開幕前から火種がくすぶっていた。マスコミとの囲み取材で、先発投手に関する情報を漏らしたとして、情報管理を徹底する藤川監督が快く思っていなかった。開幕後も投手起用は藤川監督がトップダウンで判断することが多いため、コーチの意見はなかなか反映されなかったそうです」 スポーツ各紙によると、藤川監督は2日に報道陣に対応。「一軍選手はいつ秋季キャンプに入るのか?」との質問に対し、こう言ってコーチ陣の物足りなさを指摘した。 「休む癖がついている会社」 「そのあたりもコーチに任せてあったが、結局自分が全てやっている状況ですから。首脳陣も自分自身も、もっとスムーズに動ける組織づくりをしないといけない。みんなバタンと休む癖がついている会社。受けている責任感を自分が率先してまずやっていくことです」 選手も“球児流”の恐怖政治に戦々恐々としているという。 3日に高知・安芸でスタートした秋季キャンプ直前、指揮官は「2025年につくったチームを壊す」「今年1年チャンスをもらったと思っている選手がいるだろうけど、2025年限り」などと、チームの解体宣言をした。 「昨オフ、『力のないベテランは使わない』と公言して監督に就任。早速、先行きを不安視した青柳が同年オフ、ポスティングでメジャー挑戦した。西勇も今季は一軍登板はわずか1試合のみと、完全に干されている。情報管理については選手に対しても厳しく、ある若手選手は一軍への登録情報をマスコミに漏らしたとして、二軍で塩漬けにされました」 2: それでも動く名無し 2025/11/04(火) 22:56:54.76 ID:OfHZ40X60 物騒やね😅…