1: 名無し 2025/10/31(金) 15:27:11.64 ID:LkqP7DvgXn (1/1回レス) [] [-] 農林水産省は31日、米価の抑制に向けて放出した備蓄米59万トンについて、今後のコメの需給状況に応じて買い戻す方針を決めた。買い戻しは米価値上がりの要因になる。また、2026年産の主食用のコメの減産も正式に決めた。備蓄米放出、増産を打ち出した石破茂前首相によるコメ改革は、軌道修正されることになる。 出典:朝日新聞 ■要約 農林水産省は、米価の安定を目的として放出していた備蓄米59万トンを、市場動向を見ながら買い戻す方針を決定した。これは需給が逼迫し価格が高騰する場合に備えた調整措置であり、同時に2026年産の主食用米の減産も正式決定された。石破茂前首相が進めた増産方針からの政策転換となり、政府は今後、供給過多と価格下落を防ぐ方向へ舵を切る。買い戻しは放出先業者や市場から行う見通しだが、需給が逼迫している場合は一時見送る方針。市場調整の柔軟性を持たせる狙いがある。 ■解説 米政策は、長年にわたり「減反」「備蓄」「価格維持」を繰り返してきたが、今回は石破政権下での増産方針を早々に見直す形となった。背景には、消費減少と輸入飼料高による構造的な需給変動がある。備蓄米の放出と買い戻しを繰り返す仕組みは、短期的には安定をもたらす一方、税負担や市場依存度を高めるリスクも孕む。国産米の価格維持は農家の生活を守る意味では重要だが、過度な介入が続けば競争力低下を招く。中長期的には、需要創出と生産効率化の両立が問われる局面に入っている。 【これはひどい】外国人の医療費未払い、都立病院で昨年度に1.7億円も 民間病院にも公金(国民の納めた税金)で一部補てん テレ朝の「スーパー戦隊シリーズ」が終了へ Jリーグとの関わりも話題に 【動画】 山形県の小学校にクマが侵入してしまう。…