496: 名無しさん@おーぷん  20/03/04(水)23:06:17 ID:6d.ru.L1   とある経済系のネットニュースの記事で現代日本は収入格差が広がりどうあがいても貧乏にならざるを得ない悲惨な貧困層がいるというのがあったんだけどその内容がなんか変な感じだった介護職のAさん(男性、50歳)は有休も取れず辛い夜勤も多く、重労働にも関わらず年収は200万円程度何度も上に訴えたり転職もしたものの待遇は全然良くならない年齢の問題でもっと良い仕事に就くこともできないここまではなるほど、大変だなと思ったんだけどそのAさんはどういう人生を歩んできたかというとそこそこ良い大学を出て、「不況で色んな会社が倒産してる今、手に職を付けることが大事」と考えて技術系の特殊なスキルと資格を取り、それで特殊な技術系の業界に就職をしたそして、その資格さえあれば次の仕事は簡単に見つかるのでちょっとでも気に入らないことがあればすぐに会社を辞めて別の会社に転職するという生活をずっと繰り返して来て、それでも常に年収400万円以上は維持してきたしかし40歳を過ぎると年齢を理由に次の仕事に就けなくなることが多くなり、仕方なく介護職員になって年収200万円程度に甘んじてきた今の日本には社会構造の問題によりこのAさんのような否が応でも貧困層にならざるを得ない悲惨な人が多いなんとかしないといけないみたいな感じの内容だったどう考えてもこのAさんは社会のせいで貧困にならざるを得なかった層とはとても思えない本人の考えの甘さによる自業自得じゃないだろうか少なくとも40歳までは平均以上の年収かつ嫌いな職場はすぐに辞めるという自由な生活を堪能してきたわけだしもっと悲惨な例がいくらでもあるだろうになぜどっちかというと恵まれてたAさんを例にするのかよく分からん…