今回取材に応じてくれたのは、ある地方都市に住む20代のSさん。数年前交際していた男性と、性行為のトラブルで別れた経験を持つ女性だ。  (中略)  当時の交際相手は、部屋付きの露天風呂に浸かった回数に匹敵するほどの男女の営みをSさんに求めたという。その回数と同意についてSさんはこう証言した。  「1泊2日の旅行中に合計7回です。最初の2回が連続だっただけでも私にとっては負担で不愉快でした。ただ、少なくとも2回までは嫌な顔をするなどの意思表示はしていなかったので、同意したと思われても仕方ないと思います。 でも、その後も私の意思をはっきりと確認することなく、彼は自分のタイミングで行いました。 旅行先でケンカするのが嫌で断り切れなかったのは私の弱さですが、実際の場では雰囲気に流されてしまうものなんだな、ということがわかりました」  旅行後、屈辱と不信で相手への憎悪を深めたSさんは別れを切り出し、2人は大モメにモメて泥仕合の末に別れることになった。  ※詳しくは下記リンクより     関連記事                               【悲報】女「性的同意の録音があること自体、不同意だった証拠じゃん」…