1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/12(木) 16:58:37.31 ID:N5x4phkb 大リーグのロサンゼルス・ドジャースは2025年6月12日(日本時間)、ペトコ・パークでサンディエゴ・パドレスと対戦し、韓国出身のキム・ヘソン内野手(26)が「9番・セカンド」でスタメン出場した。 ■2打数無安打で打率.403から.391にダウン 11日時点で打率.403を記録していたキムは、3回の第1打席は死球で出塁。5回の第2打席はセカンドゴロに倒れた。 第3打席では、パドレス4番手の松井裕樹投手(29)と対戦し、センターフライに打ち取られた。 2点リードの9回に打席が回ってきたが、代打を送られた。この日は2打数無安打に終わり、打率は4割を切り.391に下がった。 守備では失点につながる痛い失策を記録した。 3点リードで迎えた6回、無死1塁の場面で、パドレスのマニー・マチャド内野手(32)が放った打球はサードゴロに。これをサードが処理し、ダブルプレーを狙ってセカンドに送球。セカンドのキムが球を受けてファーストに送球するも、悪送球となり走者は2塁に進塁した。 その後、1死1、3塁のピンチを招き、犠牲フライで1点を失った。 最強軍団ドジャースでレギュラーを狙うキムのプレーを地元メディアは連日速報している。 この日も多くのメディアがキムのスタメン出場を報じた。 「6月を通じて維持していた4割台の打率が崩れた」 スポーツメディア「韓国日刊スポーツ」(ウェブ版)は、「スタメン復帰したが...キム・ヘソン、パドレス戦2打数無安打→4割打率崩壊」などのタイトルで、キムのプレーを辛口で伝えた。 記事では、ここ最近のデーブ・ロバーツ監督(52)の選手起用について触れ、キムの現状を次のように報じた。 「キム・ヘソンは、左投手が相手先発として登板する場合、打撃調子が良い状況でも先発から外された。それがロバーツ監督の方針だった。しかし、パドレスが右投手を起用した11日の試合でも、キム・ヘソンはベンチだった。結局、このような状況下でキム・ヘソンは好調を維持できなかった。キム・ヘソンの打率は、以前の.403から.391に低下した。6月を通じて維持していた4割台の打率が崩れた。もちろん、守備のミスは言い訳の余地はない」 地元メディア「ニューデイリー」(ウェブ版)は、「『最悪の日』キム・ヘソン、無安打・4割打率崩壊・送球失策・早期交換」などのタイトルで記事を公開した。 記事では「ドジャースのキム・ヘソンが『最悪の日』を迎えた。大リーグ移籍後、最も残念な試合となった」と嘆いた。 チームは9回に大谷翔平選手(30)のスリーベースが飛び出すなど、打線が10安打を放ち、5-2で勝利。ナ・リーグ西地区の首位を堅守した。 *関連スレ 【MLB】「4割のバットが腐る」キム・ヘソンがスタメン落ち、韓国メディアが大ブーイング…「選手起用どこかおかしい」[6/11] [ばーど★]…