1 名前:ぐれ ★:2025/06/12(木) 08:41:57.61 ID:E3FdZLy79.net ※2025/6/12 07:00(最終更新 6/12 08:33) 毎日新聞 コメの価格や農業政策に注目が集まる中、交流サイト(SNS)で自ら意見を発信するコメ農家が増え、世論喚起に一役買っている。 「農業インフルエンサー」として、19万人のフォロワーを抱える島根県益田市のコメ農家、草野拓志さん(36)もその一人だ。 コメの適正価格や政策の是非を巡ってネットで飛び交う言説に対し、「農業が誤解されている」と訴えてきた。 “農業のご意見番”を自任する草野さんが、コメ騒動の先に描く農業の未来とは。 「5キロ2000円台はきつい」 <お米の価格ってのは今高いって思うかもしれないけど、5キロ2000円台はきついかな。安い方が良いのは分かるよ。でも農家が減ってコメの生産が落ちてくると今よりさらに高値になるかもしれないね> 草野さんは「くさひろ」のアカウント名で動画を配信する人気のインフルエンサーだ。 3日、インスタグラムなどに自身がコメの価格について語る動画を投稿した。 その前日の2日、農林水産省が5月19~25日のコメ5キロあたりの平均価格が4260円だったと発表していた。9日発表の平均価格は4223円で、2週連続の下落となったが、依然として昨年同期の2倍にあたる高値水準だ。政府は備蓄米の放出で、5キロ2000円台での販売を目指すとしている。 消費者目線では高額だとしても、大きく下がればコメを安定して供給できなくなる恐れがある――。 続きは↓ 引用元:…