1: 名無し 2025/10/21(火) 10:11:37.42 ID:jK2uWfVh0● BE:662593167-2BP(2000) 宮城県知事選(27日投開票)に立候補している村井嘉浩知事(64)は20日、 SNSなどで「村井知事が県内に“土葬場を作る”と発言した」との情報が拡散していることについて、 「全くのデマ」と強く否定した。 村井氏は「私はそのような発言を一切していない。 選挙妨害につながる悪質な中傷であり、法的措置も検討する」と述べた。 問題の投稿では、外国人の受け入れ政策などと結び付けて、 「土葬場建設を進めている」とする虚偽情報が一部ネット上で拡散していた。 村井氏は「宗教的背景やデマを利用して分断を煽る行為は許されない」と述べ、冷静な判断を呼びかけた。 ■要約 ・宮城県知事選で「土葬場を作る」との虚偽情報が拡散。 ・関係者「村井氏本人がすでに検討を白紙撤回している」 ・「選挙妨害にあたる」として法的措置も検討。 ・宗教や外国人問題と絡めた誤情報が背景。 ■解説 SNS時代の選挙では、候補者の政策よりも「虚偽情報の拡散速度」が注目される現実がある。 今回の「土葬デマ」は、宗教・移民といった感情を刺激するテーマに便乗した典型例。 村井氏は知事5期目を目指す現職で、保守層にも一定の支持がある。 それだけに、選挙終盤での誤情報は致命的になりかねない。 ネット上の分断構造を利用した“印象操作型選挙”が、地方にも及び始めている。 出典: 朝日新聞デジタル(2025年10月21日) ■ご協力感謝しますm(_ _)m ごめんね…