1: 名無し 2025/11/20(木) 12:11:48.92 ID:fR3saQX7Lp フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」コメンテーターで、早稲田大学名誉教授の池田清彦氏がXを更新し、高市早苗首相の積極財政に対する自身の考えを述べた。 池田氏は「高市に拍手喝采している人の多くは、自分の商売が成り行かなくなっても高市を支持し続け、別の誰かのせいだと思い込みたいのだろう」と指摘。「首が回らなくなっても中国のせいにし、成敗を求める流れに乗りそうだ。戦争はこうしてバカが後押しして始まる」と批判した。 さらに「頭が悪い人は度し難い。そうやって日本は滅んでいくのか」と述べたうえで、「ごく僅かでもよい、権力に抵抗せよという言葉を全国民に送りたいが、99%には届かないだろう」と嘆いた。 Yahoo!ニュース ■要約 ・池田清彦氏がXで高市首相の積極財政をめぐり批判を展開。 ・高市支持者は不調時でも他人のせいにすると主張。 ・「戦争は愚かな人々の後押しで始まる」と強い表現で警鐘。 ・「日本は滅ぶのか」と悲観的に言及し、権力への抵抗を訴えた。 ・投稿内容は国内政治・外交双方への強い問題提起となっている。 ■解説 池田氏の発言は、政治的立場というよりも「国民の思考停止」を批判する形を取っている。ただ、SNS上で政治的分断が深まる中、過激な表現はさらに議論を硬直化させる面もある。高市首相の経済政策や安全保障姿勢への評価は分かれているが、批判の中に国際環境への現実的な視点が薄い点は気になる。 現状、日本は経済安全保障の再構築を迫られており、中国リスクを巡る議論は避けて通れない。池田氏が指摘するような“他責化”は確かに社会問題として存在するが、一方で国家が外部要因をどう扱うかは外交・安全保障政策の核心でもある。 国民に「権力への抵抗」を求める言葉は刺激的だが、実務的な政策議論に結びつけるためには、感情ではなく具体的な代替案が求められる局面だといえる。 【調理用コンロ】「ガス派」は「I※派」に負けを認めろよ 海外「また日本人がやってくれた!」外国人が驚愕した日本の最新の医療技術とは・・・?【海外の反応】 【台湾有事】 立民民主党の岡田克也さん、お気持ちを『表明』してしまうwwwwwwww…