1: 名無し 2025/11/20(木) 13:12:44.19 ID:Zp4ma7QFsk 中国政府が日本産水産物の輸入再開手続きに関し、安全性証明の追加資料提出を日本側に要求している問題で、中国共産党機関紙系の環球時報(電子版)は20日付社説で、高市首相が国会で「中国は日本産水産物の輸入を停止した」と述べたことについて、発言の撤回を求めた。 社説は「誤った発言が中国人民の怒りと非難を招いた」と主張し、日本側が約束した技術資料を提出していないことを理由に「輸入停止は一つのシグナルにすぎない」と述べた。日本政府は早期の手続き再開を求めている。 読売新聞 ■要約 ・中国側は、日本産水産物の輸入再開に追加資料提出を要求。 ・環球時報の社説が、高市首相の「輸入停止」答弁の撤回を要求。 ・同紙は「日本側が資料を出していない」と主張し、停止措置はシグナルと示唆。 ・日本政府は手続き再開を早期に実現したい考え。 ・日中間で認識の溝が広がっており、外交上の火種が継続している。 ■解説 中国側が日本産水産物を事実上止めた形を取りつつ、公式には「停止ではなく手続き上の問題」と位置づけているのは、政治的な圧力と技術的議論を混在させる従来の手法に近い。今回は高市首相の答弁を理由に撤回を求めているが、輸入規制を交渉カードとして使っている面も否定できない。 一方、日本側としては資料提出が事務的に進むかどうかより、相手が政治判断で引き延ばしを選ぶ可能性を常に考慮せざるを得ない。これまでの中国の対外措置を踏まえると、国内向けの論調に合わせて圧力を増減させる傾向があるため、今回も同様の構造と見ておくべきだろう。 日本が継続して求めるべきは、手続きの明確化と政治的恣意性の排除だが、中国がカードとして扱う限り難易度は高い。短期的な輸出影響だけでなく、中長期的な対中依存の見直しも必然的な論点となる。 【調理用コンロ】「ガス派」は「I※派」に負けを認めろよ 海外「また日本人がやってくれた!」外国人が驚愕した日本の最新の医療技術とは・・・?【海外の反応】 【台湾有事】 立民民主党の岡田克也さん、お気持ちを『表明』してしまうwwwwwwww…