1: 名無し 2025/10/20(月) 12:08:32.26 ID:1NwaadJM0● BE:662593167-2BP(2000) 公明党の斉藤鉄夫代表が、自身のX(旧ツイッター)で「議員定数削減」への立場を表明した。 維新が連立協議の条件として掲げる「比例区50削減案」について、斉藤氏は明確に懸念を示している。 「定数削減の議論には反対しません。しかし、比例を減らすなら小選挙区も同時に減らすべきです。 『身を切る改革』は結構ですが、『民意を切る』ことがあってはなりません」 さらに、比例区のみ削減する案について「民意の多様化に逆行しており、民主主義の理念を無視している」と批判。 「比例復活制度の廃止とは別問題であり、定数削減と切り離して議論すべき」と強調した。 最後に、「今最優先で取り組むべきは定数削減ではなく、政治とカネの問題の是正だ」として、 企業・団体献金の規制強化を求めた。 ■要約 ・斉藤公明代表が「比例区のみ削減」に異議、民意の切り捨てを懸念。 ・定数削減よりも「政治とカネ」の改革を優先すべきと主張。 ・自民との連立解消後も、政治倫理の立て直しを最重要課題に位置づけ。 ■解説 維新が掲げる「定数1割削減」は世論受けは良いが、比例削減だけに偏れば、 小政党や新人の参入機会を奪い、結果的に政治の多様性を損なう。 斉藤氏の発言は、単なる抵抗ではなく、制度設計の原点を問うものだ。 公明党が自民と距離を置いた背景には、数合わせよりも理念の整合性を重視する姿勢がある。 「身を切る改革」が“民意を切る政治”に変わるなら、改革の名のもとに民主主義が痩せる。 その危うさを、斉藤氏はあえて指摘している。 出典: Yahoo!ニュース(2025年10月20日) ランクル窃盗疑い 高級車窃盗グループのブラジル国籍2人逮捕 余罪2億円以上 田久保市長が解散した市議会選挙、あまりにも面白すぎる結果になって衝撃を受ける人が続出 【ぶいすぽ】 つむお、台湾人のコメントを翻訳してみるとほとんどに『子豚ちゃん』 と書かれていることに気づく「もしかして私台湾で子豚ちゃんって呼ばれてる?????」…