1: ぐれ ★ gAHnsI6K9 2025-10-20 06:16:52 田久保市長の失職は確実に 不信任に賛成した前職18人全員が再び市政壇上へ 当選した新人2人のうち1人も“反田久保派” 解散に伴う伊東市議選の開票作業終わる ※10/19(日) 23:26配信 テレビ静岡NEWS 10月19日に投票が行われた伊東市議会議員選挙は午後11時16分に開票作業が終わりました。当選した20人のうち18人は田久保眞紀 市長に対する不信任決議案に賛成した前職で、このほか新人2人のうち1人も“不支持”を表明していることから、市長の失職は不可避な情勢です。 前職18人と新人12人が立候補した伊東市議選は10月19日に投票が行われ、開票の結果、前職18人全員と新人2人が当選しました。 今回の市議選は自身の学歴詐称問題に端を発し、市議会から全会一致で不信任を議決された田久保眞紀 市長が議会を解散したことに伴うもので、最大の争点は田久保市政を継続させるか否かとなっていました。 立候補者に対して報道機関が実施した合同アンケートでは、当選者20人のうち19人が田久保市長を「支持しない」と答え、再び不信任案が提出された場合の対応も同じ19人が「賛成する」と回答していることから、田久保市長の失職は確実な状況です。 地方自治法では不信任の議決に伴い議会が解散された場合、解散後初めて招集された議会で首長に対する不信任決議案が出され、全議員の3分の2以上が出席した上で過半数が賛成すると失職すると規定されています。 伊東市では9月に発生した台風15号に伴う本格的な復旧工事に関わる補正予算案や監査委員の選任に関わる人事案を上程すると共に専決処分に関わる報告を行うため、10月31日に市議会臨時会が開かれる予定となっていて、田久保市長は同日に失職する見通しです。 立候補者ごとの得票数は下記の通りです。 続きは↓…