
1: ななしさん@発達中 2024/01/30(火) 08:18:20.80 ID:iWOcj3ni 脳内科医「なぜかよく眠れない人、夕方以降にコーヒーと酒飲みがち」 なぜかよく眠れない人の「夕方以降」の習慣 脳内科医が警告する不眠の原因眠れるようになる食習慣その1:夕方以降はカフェインはとらないカフェインには覚醒効果があります。カフェインというとコーヒーのイメージがありますが、紅茶や日本茶、コーラ飲料、チョコレートなどにも含まれています。特にエナジードリンクには多くのカフェインが含まれています。カフェインは、それ自体が悪いものではありません。エナジードリンクでは、カフェインの目覚まし効果や疲労回復効果を活用しています。鎮痛効果や脂肪燃焼効果もあります。問題なのは摂取量と中毒性です。脳を興奮させる作用があるため、多量に飲むと脳、こころ、体に大きな影響を与えます。では、どのくらい飲んで良いのか。どれだけ飲むと中毒になるのかは人それぞれ異なります。アルコールと同様に、カフェインに対する感受性には大きな個人差があるので、ここまでなら大丈夫ということができないのです。ただし、睡眠という観点から見ると、誰しも夕方5時~6時以降にはとらないほうがいいといえます。少なくても就寝2時間前からは一切とらないこと。眠れるようになる食習慣その2:お酒を飲まない日をつくる「お酒を飲むとすぐ眠れるから、寝酒が習慣になっている」。そんな人はいませんか。寝酒の習慣は、最悪のパターンです。そもそも人間は体内時計によって、夜になると眠れるようにできています。夜になっても眠れないのは体内時計と概日リズムが狂っているからです。正しい睡眠のために正しい概日リズムを取り戻すならお酒は悪です。お酒を飲むと寝付きが良くなる感覚はわかります。お酒は感覚を鈍らせ、眠気を誘います。しかし、眠りの質を激しく低下させるのもアルコールです。ルコールは異物なので、脳はできるだけ早く分解しようとします。肝臓は寝ている間も一生懸命働きます。アルコールを飲むという行為は、肝臓をはじめとする体中の細胞を、夜も休ませずに無理やり働かせるブラック企業のようなものです。しかも、閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)の人は、飲酒によって舌根やのどの筋肉が弛緩しやすくなり、気道が狭くなるのです。無呼吸をよけいに悪化させるのです。飲むといびきがひどくなる人が多いのは気道の閉塞が強くなるためです。夜飲んだアルコールが代謝されるのは寝ているときですが、代謝の段階で脳が活性化することもあり、睡眠リズムが崩れてしまいます。水分を多く摂ることで、夜中にトイレに起きる頻度も高くなりがちです。お酒を飲むなら適量を、就寝3時間前までに飲み終えてください。もちろん、飲まないに越したことはありません。よく飲む人は、週に数日はお酒を飲まない日をつくる。まずはここから始めてほしいと思います。 (全文・続きはソースにて) …