1: 名無し 2025/10/16(木) 21:54:33.27 ID:jU8cE2gH0 (1/1回レス) [] [-] 自民党の高市早苗総裁が、首相指名選挙で選出された場合の閣僚人事として、 片山さつき元地方創生担当相と松島みどり元法相の起用を検討していることが分かった。 女性の登用を重視する姿勢を鮮明にし、安倍・菅政権以降で薄れた「女性閣僚枠」を再構築する狙いがある。 また、公明党が手放した国土交通相ポストは「自民が取り戻す」との方針を固め、 維新との連立が実現しても譲らない構えだという。 ■要約 高市総裁は政権発足を見据え、片山さつき氏と松島みどり氏を主要閣僚に起用する方向で調整中。 財務・法務の要職で女性登用を進める方針を示し、 公明党離脱後の国交相ポストも「自民が死守」と強調。 保守女性政治家の復権と党主導の再編を印象づける動きとなっている。 ■解説 公明との決別を経て、高市政権は“自民主導型”の体制づくりに踏み出した。 片山・松島両氏の起用は、安倍路線を継ぎながらも「女性が政策の中枢に立つ内閣」を掲げる象徴でもある。 一方で、財務・法務といった重職に旧主流派を起用すれば、 党内融和を狙いつつも改革色が薄まるリスクもある。 高市氏が掲げる「保守と現実のバランス」が、ここから本当に問われる局面に入った。 出典: 毎日新聞 【首相指名選挙】高市総裁、参政党の神谷代表に協力要請「政策が近い」 韓国人「迷惑中国人観光客が日本でぶるんぶるん揺らしまくったもの」 トランプ氏「韓国、3500億ドルを前払いで合意」…