1 名前::2025/10/15(水) 17:04:29.91 ID:0+fg7CSs0.net BE:828293379-PLT(12345) 「高市首相で1月解散」キングメーカー麻生氏の選挙構想に派閥内から不協和音…公明離脱で東京の小選挙区は全滅の恐れも 10月21日に召集される臨時国会での首相指名選挙をめぐり、各政党間での駆け引きが続いている。 本命の高市早苗自民党総裁か、それとも野党統一候補として担ぎ出される可能性のある国民民主党の玉木雄一郎代表か。 (略) そうしたなか、高市総裁誕生に貢献したと言われる “キングメーカー” 麻生太郎党副総裁の発言に、党内で唯一残る派閥である麻生派内から不協和音が漏れてきている。 党役員人事では、麻生派から、まず麻生氏が副総裁に返り咲き、麻生氏の義弟である鈴木俊一氏を幹事長、有村治子氏を総務会長に起用するなど、麻生派優先の人事に「第2次麻生政権」と揶揄されてもいる状況だ。 麻生派関係者が言う。 「高市さんが首相になった際には、2026年1月に召集される通常国会の冒頭に解散するという考えを麻生さんが周囲に漏らしているのです。これには麻生派内から『麻生さんは自民党を2度も下野させる気なのか』と困惑する声が出ています。 どうも麻生さんは、公明党が政権を離脱したことで、離れた自民党支持者たちが戻り、解散総選挙で自民党の衆院議席が今より増えると思っているようなのです。 これには派内からも首をかしげる声が出ていて、これまで選挙協力してくれた公明票が減ることになれば、衆院選で25議席、最悪50議席減るとの予測が出ています。東京都の小選挙区は全滅という見方まであります。 全文 引用元:…