1: 名無し 2025/10/09(木) 22:04:06.28 ID:c50o3Za80 公明党、連立離脱をめぐり意見割れる 斉藤代表「自民が決断すれば規制強化可能」 公明党の斉藤鉄夫代表は9日の幹部会で、政治資金問題をめぐる自民党との協議について「自民が決断すれば、大きな規制強化に結び付けられる」と述べ、引き続き協議を続ける姿勢を示した。 しかし会合では、「政治とカネの問題が解決しなければ連立離脱もやむを得ない」とする離脱派の意見と、「自公で26年間、国家と国民のために責任を果たしてきた」として連立維持を主張する慎重派の意見が真っ向から対立。1時間半に及ぶ議論でも結論は出なかった。 出席議員によると、「執行部は離脱に傾きつつあるが、反対意見も根強い」との声もあり、地方組織では離脱支持が目立つ一方、本部は継続論が強いという。党内の最終判断は今後の協議会に委ねられる見通しだ。 ネットの反応 ・「もう公明が連立に居る意味ない」 ・「自民が弱った今こそ距離を取るチャンス」 ・「結局、現実路線に戻ると思うけどな」 解説 公明党はこれまでも「政治とカネ」の問題が浮上するたびに、与党内での存在意義を問われてきた。今回の議論は、支持母体・創価学会からの「清廉な政治」への要望が背景にあるとみられる。 離脱すれば自民党政権は国会運営で一層苦境に立たされるが、公明党自身も単独での影響力低下が避けられない。党内での調整は難航が必至で、連立の行方は今後数日の協議が鍵を握る。 参考:news.jp…