
転載元: jinjin ★ 2025/10/07(火) 23:59:12.81 ID:z5T5K9Dz9 「どの口が言ってるの?」 フジ佐々木恭子の“ご意見番”発言が視聴者にハマらない…中居氏問題によるブランクの代償 朝の情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)にキャスターとして出演する同局の佐々木恭子アナ(52)の発言が毎度、賛否を巻き起こしている。 東京大学卒業後、フジテレビへ入局した佐々木アナ。 同局きっての知性派アナウンサーは、故・小倉智昭さん(享年77)が総合司会を務めた『情報プレゼンター とくダネ!』の初代女性キャスターに抜擢され人気を博した。 「順調満帆だった佐々木アナの“社員人生”に影を落としたのは、中居正広氏に関する一連の問題に巻き込まれてしまったこと。佐々木アナは被害に遭ったフジテレビの女性アナウンサーからの相談に真摯に対応しなかったと報じられ、世間から厳しい声があがってしまった」(スポーツ紙記者) 報道以降、佐々木アナは番組出演を見合わせることとなったが、3月末に公表された第三者委員会による調査報告書で“復活”を果たす。 「報告書で、被害に遭った女性アナウンサーの連絡窓口が佐々木アナに一本化されていたことがわかり、《(佐々木アナに)課せられた役割は管理職の職責を超えるものであり、会社の対応は不適切》と指摘されたのです」(前出・スポーツ紙記者) そんな佐々木アナは7月にはアナウンス局のナンバー2の地位となる“局次長”に昇進。 そして、9月29日放送の『サン!シャイン』で現場復帰を果たしたのだが、冒頭で伝えた通り、波紋を呼ぶ発言が目立つ。 例えば6日放送回。4日、自民党総裁選に勝利した高市早苗氏が選出後の挨拶で、「全員に馬車馬のように働いていただく。私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」などと発言。すると、佐々木アナが噛み付いた。 「やっぱり今企業も本当に多様な価値観の働き方を実現するために管理者たちは必死なんで、“えぇ……ガクッ”とはきました。時代に逆行? ってなって」 このコメントに対してネットニュースのコメント欄には 《国民のために働きます、と普通に聞けるんですけど、揚げ足とってぐちゃぐちゃ不満言う人が多くて驚き》 《あくまで自分を含めて政治家たちに鞭を打った発言だというのに、なんでマスコミはいちいち批判するのだろうか》 《別にこれは企業に当てはめて考える必要はないと思いますよ》 と批判的な声が多数あがり、視聴者から共感を得ることはできなかったようだ。 翌日の7日放送回でも的が外れた――。セクハラが認定された沖縄県南城市の市長・古謝景春氏が議会解散をした問題について、佐々木アナは次のように語った。 「根本的にセクハラに対して認識が甘かったんじゃないかと思う」 この発言に対しても、 《フジテレビが、 しかもこのアナウンサーに言わせるなんて、 相変わらず空気が読めないですね。》 《例の件についてフジを批判するスタンスから言わせてもらうと、 「どの口が言っているの?」》 《いつからアナウンサーはコメンテーターになったんだ?》(すべて原文ママ) と、やはり辛辣な声が集まってしまった。 「10カ月のブランクは影響していると思いますよ。佐々木アナはある種“とばっちり”で出演自粛に陥っていたわけですが、久しぶりの現場に張り切り過ぎているのかもしれません。そもそも、視聴者はアナウンサーに“ご意見番”のような発言を求めていない気もしますが……」(前出・スポーツ紙記者) 『サン!シャイン』で佐々木アナが光り輝く日は来るのか――。…