1: 名無しさん 2025/10/07(火) 11:33:50.607 ID:bOIoy1y.r ドジャースは3点リードで迎えた9回からマウンドにあがったブレイク・トライネン投手が大誤算で1死も取れずに2失点。その後、アレックス・ベシア投手がチームの好守備にも救われて2死を奪い一、三塁となったところで佐々木が起用された。 スタジアムを包み込むような、敵軍ファンの大歓声と激しいブーイングの中でのマウンドとなった佐々木。それでもヤジについては「英語なのでわからない。気にせずに行けたと思います」と強心臓ぶりを披露した。 その言葉通りに、強打者のターナーに真っ向勝負を挑み、2球目の内角へ99.3マイル(約159.8キロ)のフォーシームを投げ込んだ。詰まった当たりの二ゴロに仕留めた。佐々木はポストシーズンで2セーブ目をマークした。最後の打球を処理した二塁のエドマンの送球がややそれて、一塁のフリーマンが好捕しての二ゴロだった。 ヒヤヒヤの場面と問われると「あ、(一塁へ)カバー行っていなかったな…次からは行きます」と笑わせた。 「打たれてもしょうがないと割り切って。自滅しないようにだけ」という心境でマウンドに上がった佐々木。「データは正直そこまで入ってなかった」。最後まで穏やかな“朗希節“全開で緊迫のマウンドを振り返った。 2: 名無しさん 2025/10/07(火) 11:34:02.363 ID:bOIoy1y.r…