自民党新総裁に就いた高市早苗氏は今後、連立拡大を視野に入れた野党との連携を模索することになる。 だが、連立を組む公明党は右派色が強い高市氏に対する警戒感を強める。 公明の斉藤鉄夫代表は4日、高市氏と東京都内で会談した後、自公両党の連立協議を来週開始すると記者団に明らかにしたうえで「連立の政策協議を行い、一致すれば連立政権ということになるが、まだ今の段階では何とも申し上げることができない」と述べ、連立離脱もほのめかして、自民党の右傾化をけん制した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【速報】公明党・斉藤代表「外国人と共生できなければ連立組めない」高市総裁に 【悲報】高市早苗さん、総理大臣になるためには公明・維新・国民のうち2つと組むしかない模様 【速報】自民、公明、日本維新「外国人生徒も高校無償化の対象とする」 【速報】公明党、緊急声明発表!「自民党総裁は保守中道で無い限り連立は組めません」 【速報】参議院選挙 自民・公明 過半数割れ確実 50議席届かず…