1: ななしさん@発達中  2025/10/04(土) 21:16:09.64 ID:ntuN4Cux9  自民・高市新総裁「ワーク・ライフ・バランス捨てる」 石破首相苦言高市氏が、総裁への選出直後のあいさつで「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てます」と発言する場面がありました。長時間労働を助長しかねない発言に対し、石破首相が直後に苦言を呈しました。— 毎日新聞 (@mainichi) October 4, 2025   高市氏の「WLB捨てる」発言 過労死遺族は驚き「影響力考えて」:朝日新聞    遠藤隆史 2025年10月4日 19時23分    高市早苗氏は自民党の新総裁に選ばれた後、党所属の国会議員を前にしたあいさつで「私自身もワーク・ライフ・バランス(WLB)という言葉を捨てる。働いて、働いて、働いて、働いて、働いていく」と述べた。     この発言に、「全国過労死を考える家族の会」代表世話人の寺西笑子さん(76)は「国のトップに立とうとする人の発言とは思えない」と驚く。     寺西さんは、1996年に夫の彰さん(当時49)を過労死で亡くし、働き過ぎて命を落とす人が続出していた日本の状況を変えようと、「命より大切な仕事はない」と訴え続けてきた。     「過労死防止法は国会の全会一致で成立し、国をあげてWLBを推進している。高市氏は『懸命に働く』という意図だったかもしれないが、法律をないがしろにする発言で問題だ。影響力をもっと重く考えてほしい」と話した。     労働法に詳しい脇田滋・龍谷大名誉教授は「古い日本の価値観を引きずったような発言で、非常に残念だ」と話す。    (略)    ※全文はソースで↓…