転載元: 冬月記者 ★ 2025/10/03(金) 00:45:21.07 ID:Pb5s9CUk9 「この男にはベーブ・ルースも遠く及ばない」米番組が大谷翔平を熱弁「偉大さを忘れてないか?」 <ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ:ドジャース8-4レッズ>◇第2戦◇1日(2日)◇ドジャースタジアム 元マリナーズのハロルド・レイノルズ氏(64)が、ドジャース大谷翔平投手(31)の「ベーブ・ルース超え」を、米専門テレビ局MLBネットワークで語った。 今季の大谷は、打者として打率2割8分2厘、球団新記録の55本塁打、102打点、20盗塁、146得点、OPS(出塁率+長打率)1.014。 投げては14試合に登板して1勝1敗、防御率2・87。直近3試合では、14回2/3を18奪三振で無失点と圧倒した。 二刀流の元祖と言えば、ベーブ・ルース氏。レイノルズ氏は「ショウヘイ・オオタニの打席をすべて見なければ、後悔する日が来る。彼はどれほどのスーパースターなのか、我々に思い出させてくれる。ベーブ・ルースは偉大だって言うけど、この男にはベーブ・ルースも遠く及ばない。彼にはオオタニがやっていることはできなかった」と話した。 つづけて「彼(大谷)は今までで最高の野球選手だ。ショウヘイの偉大さを忘れてないか? 7億ドル(ドジャースと約1015億円で契約)、21年のオールスターでは先発した。世界最高の投手が集まる場でだよ? WBCではマイク・トラウトを三振に抑えて試合を締めた。24年のオールスターではホームランを打った。『50-50』もやった。全く別次元だ。これができる人間は他にいないだろう」と賛辞を送り続けた。 大谷は9月30日(同10月1日)のレッズとのワイルドカードシリーズ第1戦で、先頭打者アーチを含む2本塁打。第2戦のこの日は、リードを広げる適時打を放った。 4日(同5日)から開催されるフィリーズとの地区シリーズでは、第1戦でポストシーズン(PS)初マウンドに上がる。…