1 名前:ぐれ ★:2025/10/01(水) 09:51:01.03 ID:AtLslv+d9.net ※10/1(水) 7:55配信 AFPBB News 【AFP=時事】ドナルド・トランプ大統領は9月30日、複数の戦争解決に貢献したと主張し、自身をノーベル平和賞に選ばないのは米国への「侮辱」になると述べた。 10月10日に受賞者が発表されるノーベル平和賞を長年求めてきたトランプ氏は、パレスチナ自治区ガザ地区での紛争終結に向けた和平案を発表した翌日、改めて自身こそがノーベル平和賞にふさわしいとアピールした。 トランプ氏は数百人の米軍幹部を前にした演説で、「ノーベル賞をもらえるかって? 絶対にもらえないだろう。何もしていないやつに与えられるだろう」と述べた。 「それはわが国への大きな侮辱になると言っておこう。私ではなく、この国に受賞してほしい」「この国が受賞すべきだ。このようなことはかつてなかったからだ」と付け加えた。 共和党のトランプ氏は長年、民主党のバラク・オバマ元大統領が2009年にノーベル平和賞を受賞したことに腹を立ててきた。 トランプ氏は9月30日の演説で、1月の大統領就任以来、七つの戦争を解決したという主張を繰り返した上で、9月29日にホワイトハウスでイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と共に発表したガザ和平合意案が成功すれば、「八つだ、8か月で八つになる。これはかなり良い」と述べた。 ガザ和平合意案について、イスラム組織ハマスも検討を開始している。 しかし、ノーベル平和賞の授賞式が行われるノルウェーの首都オスロでは、トランプ氏が今年受賞する可能性はほぼゼロと見られている。 ノーベル平和賞に関する研究を行い、共著も執筆した歴史家のエイビン・ステネルセン氏はAFPに対し、「全く考えられない」と述べた。 ノーベル平和賞の選考を担うノルウェー・ノーベル委員会も、トランプ氏の受賞キャンペーンに左右されることはないと断言している。 ノルウェー・ノーベル委員会のクリスチャン・ベルグ・ハルプビーケン委員長はオスロでAFPのインタビューに応じ、「もちろん、特定の候補者に多くのメディアの注目が集まっていることは認識している」と述べた。 「しかし、それが委員会で行われている議論に影響を及ぼすことはまったくない」「委員会は各候補者をその功績に基づいて審査する」と続けた。 続きは↓ 引用元:…