ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズで知られる英作家J・K・ローリング氏(60)が、「ハリー・ポッター」シリーズの映画版でハーマイオニー・グレンジャー役を務めた俳優エマ・ワトソン氏(35)のトランスジェンダーの権利に関する見解ついて「無知」だと批判した。 (中略) これまでワトソン氏についてそれほど率直に発言してこなかったローリング氏は、ワトソン氏は幼いころから特権を享受しているため、問題を正しく認識できていないことを示唆した。 「私は(ワトソン氏のように)14歳で億万長者になったわけではない。エマを有名にした本を執筆しながら、貧困の中で暮らしていた」 「だからこそ、エマが熱心に取り組んでいる女性の権利の破壊が、彼女のような特権を持たない女性や少女たちにどのような影響を与えるかを、私自身の人生経験から理解している」と述べた。 ローリング氏は長年、性自認に関する議論の最前線に立ち、トランスジェンダー運動を非難してきた。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】ハリーポッター作者「私の実力なら名前を変えて新刊出しても売れるでしょ」←爆死 【悲報】狩野英孝さんハリーポッターのゲーム実況するも1時間半でギブアップし炎上 【画像】ハリー・ポッターの作中美女3人がこちら 【画像】ハリーポッター作者がヴォルデモートの名前考えた時のメモwwww 【画像】外国人「AIでハリーポッターを90年代日本アニメ風にしてみた」…