1: ななしさん@発達中 2026/01/10(土) 21:53:24.83 ID:ourL0xu4 ヒトの腸内細菌を移植しただけでマウスの脳が「ヒト化」した 腸内細菌移植で脳が変化する(中略)この疑問を検証するため、研究者たちはあらかじめ腸内細菌を排除した無菌マウスに、霊長類の腸内細菌を移植するという実験を行いました。実験で腸内細菌の移植元として用いられたのはサイズの異なる脳を持つ霊長類で、 一つは大きな脳を持つ霊長類であるヒトとリスザル(Squirrel Monkey)、 もう一つは、小さな脳を持つ霊長類であるマカク(Macaque)です。目標は、これらの腸内細菌の違いが、単なるエネルギー供給を超えて、脳そのものの働きを変えるかどうかを確認することでした。腸内細菌を移植した後、わずか8週間で、マウスの脳に劇的な変化が現れました。大きな脳を持つ霊長類の腸内細菌を受け取ったマウスの脳は、小さな脳を持つ霊長類の腸内細菌を持つマウスとは明確に異なる働きを示し始めたのです。具体的に何が変わったのでしょうか?大きな脳グループのマウスの脳では、エネルギー生成に関連する遺伝子の発現が増加していました。 これは、脳が活発に働くためのエネルギー生産能力が高まったことを示唆します。さらに、シナプス可塑性(Synaptic Plasticity)に関連する遺伝子発現も増加していました。 シナプス可塑性とは、脳の神経細胞同士のつながりが、学習や記憶に応じて変化する物理的なプロセスのことです。これは、知的な学習能力の土台として重要なものです。腸内細菌を変えただけで、マウスの脳は、より高いエネルギー消費と、より活発な学習能力を可能にする方向へ遺伝子の働きが切り替わった可能性があるのです。 (以下略、続きはソースでご確認ください)…