1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/08(日) 08:32:27.19 ID:WbMV55QU (略) 今回の大統領選挙のきっかけになった、尹錫悦前大統領による戒厳令。 これに影響を与えたとされるのが、「過去2回の総選挙で革新系の政党が勝利したのは不正があったからだ」とするネット上の言説だ。 極右YouTuber 「選挙管理委員会が、中国人とみられる開票スタッフを雇った」 「遠からず、韓国は中国の属国になる。第二の香港になると言ったじゃないか」 不正選挙の背景には、中国の介入があったと訴える極右のYouTuberたち。 尹氏が出した戒厳令には、これらの主張も影響したとされている。 尹錫悦 前大統領 「国政麻痺と国権錯乱を主導した勢力と、犯罪者集団が国政を掌握し、韓国の未来を脅かすことだけは、何があっても防がなければなりません」 尹氏の発言を受けて、陰謀論は一般市民にも広がり、不正選挙を追求するデモも起きた。 戒厳令が出た翌月に行われた世論調査では、約43%が「不正選挙があったと思う」と回答している。 ■ネットで拡散“不正選挙陰謀論” 「今回の選挙も不正選挙になる可能性大」 過去の選挙に中国の介入があったと主張して来た男性が、取材に応じた。 YouTuberのイ・ボンギュ氏(66)。韓国で政治評論家として、さまざまなテレビ番組に出演していたが、2018年にYouTuberに転身。 97万人を超えるフォロワーを抱え、2025年3月からは、活動の拠点を日本にも広げて発信を続けている。 今回の大統領選挙でも、郵便投票を利用した不正があると主張。根拠はネット情報だという。 さらに、過去の総選挙においても中国が介入する不正な選挙が行われたと、ネット情報などをもとに主張してきた。 イ・ボンギュ氏 「200歳や196歳が投票した(というデータがある)。5人か6人が、150歳を超えている人(だった)」 中央選挙管理委員会は不正選挙を否定したが、イ氏は当局が事実を隠しているとし、解明するために戒厳令は必要だったという。 戒厳令が出された2024年12月3日、尹前大統領が軍を中央選管の庁舎に展開させた際の映像。 あるネットメディアが、この動きについて“アメリカ軍との共同作戦で、中国人のスパイ99人を逮捕した”と報じた。 イ・ボンギュ氏 「中国人が何かハッキングをして韓国の不正選挙をやった。韓国と米軍の共同作戦で、中国人たちを捕まえて沖縄の米軍基地に送った」 選管当局や在韓米軍は直後に報道内容を否定したが、イ氏は“中国との戦争を避けるために韓国政府は事実を公表しなかった”と信じている。 イ・ボンギュ氏 「李在明という民主党、一番トップは北朝鮮や中国と繋がっていると思います。李在明が大統領になって、韓国社会が共産化したら日本も危ない。 今回の選挙も不正選挙になる可能性が大きくなる。もし、不正選挙で結果が変わると、国民が我慢できないでしょう。特に若者たちが興奮するかもしれない。深刻な状態になるかもしれないです」 全文はソースで…