転載元: それでも動く名無し 2025/06/08(日) 20:42:04.21 ID:hTfD9PqA0 トレード交換要員として浴びる“熱視線” 例年、低迷するチームはこの時点で来季以降の再建に目を向け、プレーオフ進出を目指すチームに即戦力の選手を渡し、将来を有望視される若い選手を獲得する。上位チームに譲る交換要員は、1年契約や複数年契約の最終年に近い選手になることが多い。 トレードはほぼ確実…菅野の思い 仮にオリオールズの成績がこのままなら、菅野のトレード放出はほぼ確実だろう。それが、MLBのビジネスとしての側面だ。今季を“あきらめた”チームとプレーオフを見据えたチームで活発なトレードが行われるのは、メジャーにおいて7月の風物詩のようなもの。菅野はそんな未来も頭の片隅に置きつつ、今を懸命に過ごしている。 「明日(オリオールズで過ごすのは)最後かもしれない。仲良くなったチームメートもいるので、なるべくその時間を大切にしたい。やっぱり特別な思いもある。一日一日、大切にしたいなって思いで、今もやっています」 2: それでも動く名無し 2025/06/08(日) 20:42:18.72 ID:hTfD9PqA0 35歳「今が全盛期だと思う」 「色んな人に言われるんですよ。もうちょっと早く(メジャーで投げる)菅野智之を見てみたかった、とか。でも僕は正直、4年前に(ポスティングで)来ていたとして、今より活躍できたとは思わないです。それは確実に。 何でかというと、今より(投球の)引き出しも少なかったし、こうやって色んなことを受け入れられる覚悟、その心のキャパシティも小さかったと思う。挫折もその時まで、ほとんど経験していなかったから、何か起きた時に対処できる力はなかったと思います」 投球の技術の高まりと人間としての成長。菅野智之は35歳を迎えた自分自身を、こんな言葉で評する。 「総合的に考えた時に絶対、今が全盛期だと思う。心も体も成熟できている状態」 3: それでも動く名無し 2025/06/08(日) 20:42:49.51 ID:hTfD9PqA0 4: それでも動く名無し 2025/06/08(日) 20:42:52.94 ID:FO/GKLaQH どこに行くんやろな…