鈴木誠也、敵地が衝撃の1試合2発 今季3度目、日本人歴代最多を超す139打点ペース 【MLB】タイガース ー カブス(日本時間8日・デトロイト) カブスの鈴木誠也外野手7日(日本時間8日)、敵地で行われたタイガース戦に「3番・右翼」で先発出場。8回の第4打席に、今季3度目の1試合2本塁打となる16号を放った。また打点を積み上げ、熾烈なタイトル争いを繰り広げている。 チーム64試合目で16号を放ち、シーズンでは40本超えのペース。自己最多21本塁打を記録した昨季を大きく上回る勢いでアーチを量産している。打点も大谷翔平投手が昨季ドジャースで記録した日本人最多の130打点を超える驚異的なペース。日本人選手がシーズン100打点以上を記録したのは、過去に松井秀喜と大谷の2人のみとなっている。(全文はリンク先)…