1 名前::2025/06/07(土) 17:31:39.24 ID:lDb1013j0●.net BE:194767121-PLT(13001) 俳優の斉藤由貴が7日、都内で行われた「スケバン刑事フェスティバル in さよなら 丸の内TOEI」に南野陽子、浅香唯と共に出席した。『スケバン刑事』の出演オファーを受けた当時の心境などを振り返った。 【写真】斉藤由貴・南野陽子・浅香唯が登壇 貴重な3ショットやソロカットなどアザーカット 1980年代に熱狂的な人気を誇ったアクション学園ドラマ『スケバン刑事』テレビシリーズ。今回のイベントでは『スケバン刑事』(85年)で初代・麻宮サキを演じた斉藤、『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(85年)で 2代目を演じた南野、『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(86年)で3代目を演じた浅香の登壇が実現した。 出演オファーを受けた当時を振り返って斉藤は「私はね、嫌でした(笑)」と告白。会場から笑いが起きる中、「だって、合わないと思ったから。なんか『テメーら、許せねえ!』とか、そういうセリフがね。スケバンというのも あったけど、原作の漫画の中で描かれている麻宮サキ像とあまりにも、ビジュアル的にもかけ離れていた。そこに私が、駆け出しで『売れ出さなきゃいけないから』といって入った感じが、なんとなく、素人なりに分かった。 なんだか『私じゃない』という気がした。最初『これをやるよ』と言われたときに、それがすごくモヤモヤした」と明かした。 続けて「マネージャーさんにしてみれば『まだ出始めだけど連続ドラマの主人公だから絶対いい』と思ったんだと思う。私は、最初は……困りましたね」と柔らかい表現で締めくくり、再び会場の笑いを誘った。 南野も「私も最初困りました(笑)」と告白。「『陽子、学園モノが決まったよ~』とマネージャーさんから……」と笑い、横で聞いていた斉藤が「ものっすごい遠回しな言い方だね!」と笑った。 引用元:…