ラップとヒップホップの枠を超えた独自の音楽スタイルを確立し、2度のグラミー賞をはじめ、ブリット・アワード、MTVビデオ・ミュージック・アワード、ウォール・ストリート・ジャーナルのイノベーター・アワードなど、数多くの音楽賞を受賞してきた、アメリカの超大物ラッパー、タイラー・ザ・クリエイターさん。現在は、全米チャート首位を獲得した傑作アルバム、「CHROMAKOPIA」を携えて、北米、ヨーロッパ、アジアを回る、96公演にも及ぶワールドツアーを開催中。9日と10日には有明アリーナで来日公演を行い、多くの観客を沸かせました。そのライブのMC中タイラーさんは、来日して何か感じるところがあったのか、日本に対する熱い想いを以下のように語っています。「みんながいる日本は本当に美しい国で、人も素敵で、豊かな文化と伝統があって、みんながお互いに優しくて、僕の故郷のロスもそうだったらいいのに……。このことに誇りを持って欲しい。それって凄い事だよ。本当に羨ましいよ」この場面がソニーミュージック公式SNSがアップしたのですが、日本関連のコミュニティなどでもシェアされると、多くの外国人から共感の声が寄せられることとなりました。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本が彼を変えてくれた!」 日本滞在中の米大物アーティストの激変ぶりが世界的な話題に…